旧中埜家住宅探訪

はんだまちづくりひろば主催のイベントで、旧中埜家住宅の見学に参加しました。半田市観光ガイド協会の企画運営でもありましたが、現地では半田市立博物館の方が素晴らしい説明をしてくださいました。

この建物は明治44年(1911年)に第10代中埜半六が別荘として建てたもので、国の重要文化財に指定されています。建てられた当時、周辺は野原でここから海が見えたのだそうです。

洋裁学校として使われた時代を経て、(バイオリン教室もありましたよね)最近ではカフェとして市民に愛された場所でしたが、老朽化が進み、貴重な文化財を後世に残すための保存修理の期間を経て、現在は常時公開ではなく、決められた時期にのみ公開しています。

外観だけでなく、建物内の意匠や設備、そして仕掛け?はレトロ好きにはたまりません。希少な当時の材料、できるだけオリジナルなものを残して修復されている跡が随所に見られます。写真全部はお見せしません(笑)。

              

             玄関はこちら

             特徴的な外観をなす出窓の内側
 

            屋根瓦の天然スレート 持ってもいいやつです(笑)

階段などの床材 天然リノリウム
            はがしてません、持っていいやつです(笑)

             ベランダの柱に薔薇の意匠

             高窓

            中埜家で使用されていた燭台つきピアノ
            感動的に古い!                   

             二階は和室 奥の物置の中に謎の扉が・・

庭に100本の四季咲きの薔薇が植えられ
            次の公開の11月にも薔薇の花が迎えてくれるそうです。