半六邸ノスタルジー


お久しぶりな投稿です☆
さきにお断りさせていただきますが、写真は10年くらい前のものです。今出かけて見られる光景ではありません。

昨日はSGGの講座で、酒の文化館でのガイド実習が行われました。随分冷え込んできましたが、運河界隈は今や人気観光スポット、人通りも多く、周辺施設にもたくさんの方が訪れたことでしょう。少しだけ早めに着いたのでお隣の半六邸をふらり散歩しました。二階では個人の画家の方の水彩画の作品展が開かれていました。半田周辺あちこち馴染みある風景が季節感ある素敵な作品になっていて、時間を忘れて見入ってしまいました。

そして半六邸も、一時は老朽化のために取り壊しの話もありましたが、きれいに整備されてあらたな憩いのスポットとして生まれ変わりましたね。私は以前の半六邸の佇まいがとても好きで、ときどき散歩がてら周辺に居ついていた猫ちゃんたちに会いに行ったり、季節のイベントや芸大生さんの作品展に出かけたりと、特別な愛着がありました。

歴史についてはひとまず割愛しますが(笑)、長い間まったくの朽ちた状態だった廃屋を、ほぼボランティアで建物も庭も整備された人々、さまざまなイベントを企画してこの場所の魅力を教えてくださった人々、完全取り壊しという市の方針を署名活動などで撤回の方向に動かした人々、様々な形で半六邸のあり方をご検討くださった人々、みなさんの熱意あってこそ今の半六邸があるのだとあらためて実感しています。

それでも、、不謹慎ながら、あの数年前の廃屋風な佇まいが私にとっては最高に美しい半六邸の姿でした。まぶたと写真に焼き付けたその姿を少しだけご紹介しておきますね。今の半六邸の木々もこれから色づくのでしょうか?猫ちゃんたちは今どこにいるのでしょうか?秘密の抜け道は人間の通り道になり、置き餌もないでしょうし。そして2009年のクリスマス、これが(半六邸が壊される前提で)最後のイベントといわれ、関係者とのご縁あって、身の程知らずにも弾き語っている私です。。おそらく千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」を歌っています。雰囲気にぴったりな選曲だったと思いますが、今更ながら恥ずかしさもこみ上げます。(笑) 夜の写真で見難いですけど、その向こう側に見えるのが酒の文化館。昨日は残念なことに、所用で途中で抜け出しましたが、みなさん、ガイド実習は楽しめましたか~?



 




 
 
 
携帯にあった写真追加しておきます。ギターに電飾してた(笑)